日産サクラにミラー型ドライブレコーダーを取り付けてみた

日産サクラにミラー型ドライブレコーダーを取り付けてみた

Changer ドライブレコーダー ミラー型 4K
電気自動車のサクラにヒューズボックスから電源(AC電源)を取り出したいが、サクラをOFFにしてもドラレコがOFFにならない?。
ACアダプター(標準装備)で接続するしかないの!?
ヒューズボックスからの電源(IG電源)の取り出し方を発見しました。

サクラに取り付けたミラー型ドライブレコーダーはこれ!!

4k高画質+伸縮式カメラ+Type-C電源ケーブル!

  • 800万高画質を実現、高精細で滑らかな映像を記録します。事故の記録としてだけでなく、運転中の綺麗な景色と面白いことも記録して楽しめます。ナンバープレートもはっきりと識別でき、細部の情報も逃がしません。
  • フロントカメラ部分は自由に伸縮できるので、車に合わせて長さを調整できます。これにより、ドライブレコーダーがサンバイザーに干渉する問題が解決されます。
  • 電源ケーブルは初めてType-C電源ケーブルを採用、従来の安価なType-Bと比べて「給電能力」や「充電速度」、「使いやすさ」、「耐久性」、「耐熱性」などが向上します。
便利なタッチパネル
  • 録画画面で指で上下へスライドにより、映像の視野角度を上下に調整できます。
  • 録画画面上部の輝度バーを左右へスライドにより、画面の明るさを調整できます。
  • 録画画面中央に指で左右へスライドにより、フロントカメラ表示画面/リアカメラ表示画面/前後同時表示映像を切り替えます。

 

とても見やすく使いやすいと思います。実際の映像はこちら!!


電源はACアダプターorヒューズボックスのどちらから取る?

電源を取る方法は大きく分けて2つ
  1. 標準装備されたACアダプターから電源をとる
  2. ヒューズボックスから電源を取り出す(配線が隠せてACアダプターが他に利用できる)

②を方法を試みた際、これまでの車(ガソリン車)ではヒューズボックスのAC電源から取り出していたのですが、サクラにおいてはAC電源は常時電源になっているようです。
(サクラをOFFにしてもドライブレコーダーはONのままになるのです)
そこで
IG電源から取り出すことにしました。
結果、①と②の配線の違いでドライブレコーダーの挙動に違いがある事が分かりました。その違いを動画で紹介しています。

この電源の入り方、切れ方で接続方法を選んでもよいかもしれませんね。


ヒューズボックスから電源をとる方法!!

ミラー型ドライブレコーダーを配線を隠して設置する為、ヒューズボックスから電源を取る事に挑戦しました。
AC電源の電源ソケットのヒューズから取れば良いと考え取り出したのですが、なんとこれが常時電源のような挙動。
検電センサーにてIG電源(WASH PUMP)のヒューズを見つけたので、そこから取り出すことにしました。
しかし、ヒューズを抜いてみると、見たことにないヒューズ(かなり小さい)が取れてまたまたビックリ。
⇒(のちにマイクロ2ヒューズと知る)

 

苦労しましたが、何とか思い通りの電源を取り出すことができました。
自己責任にて配線していますが、今のところ不具合等は出ていません。
もし参考になるようでしたら動画を取りましたのでご覧下さい!!

動画内で、サクラのヒューズクリップの収納場所も紹介しています。

ミラー型ドライブレコーダーの配線について

車内の内張りの外し方やグローブボックスの外し方、また配線の隠し方を動画にて説明。
最新の電気自動車のサクラにあなたも設置してみましょう!!
DIYで設置できれば安価で自分が好きなメーカーの機器が設置できるようになると思います。

 

フロント側、リア側の動画に分けています。宜しければご覧下さい。

また、配線する際に内張り剥がしや、配線ガイドがあると良いかもしれないので工具も紹介しておきます。

さぁ、あなたもDIYでドライブレコーダーをつけてみませんか?