収納するダンボールにひと工夫してらくちん出し入れ
ヘルメットの収納の工夫
児童・幼児の自転車着用時のヘルメットの収納を工夫してみました。
道路交通法により、幼児・児童は自転車に乗る際に、ヘルメットを着用するように努めなくてはならない。
という事で、子供のいる我が家にはヘルメットがあります。
自転車のカゴに入れる事もできますが、雨に濡れたり、防犯上も好ましくない為家の中に持って入って貰っています。
最初は下駄箱の中に入れて貰っていましたが、扉を開けるという動作が面倒がり、玄関にそのまま置いてしまっていました。
ヘルメットだけを持って出入りするだけなら、下駄箱に片付ける行為はそれほどど煩わしくないです。
しかし、手提げ袋や鞄などを持っていると下駄箱の扉を開けることは面倒です。
片手で簡単に収納できるならば、ちゃんと片付けてくれるのではないかと、写真のように工夫してみました。
使っている道具は、ツッパリ棒とS字フックのみです。どちらとも100円ショップで買えるので、数百円で完成しました。
100円ショップであれば、壁にフックをつければ、ヘルメットを引っ掛けるという事も考えられるのですが、ヘルメットを使うのは小学生卒業まで・・・。
可能な限り壁やクロスには傷を付けたくないと考えてこともあり、ツッパリ棒とS字フックの組み合わせにしました。
また、このツッパリ棒には傘をぶら下げることもできるので、雨の時に持って帰ってきた傘をかけて乾かす事もできています。